動く、変える、Tokyo
人間優先の都市・東京をめざし行動する都議会公明党 高倉良生の活動ノート
2012年10月16日火曜日
自動車税のクレジットカード収納、都庁舎トイレへの音声誘導装置などで質疑(都議会財政委員会)
きょうは都議会の財政委員会が午後1時から夜7時半ごろまで開か
れ、質疑に立ちました。
都・主税局への質疑では、私が提案し昨年度から実施されている自
動車税のクレジットカード収納の効果を問いました。
答弁によると、クレジットカード収納を導入したことで自動車税の
納期内納付が2.6ポイント上昇。結果として、自動車税総体の徴
収率は過去最高の98.3%になりました。
さらに、都庁舎のバリアフリー対策について質問しました。
私は、平成20年の都議会第3回定例会の本会議一般質問で、視覚
障がい者のために、都庁舎など公共施設のトイレに音声誘導装置を
設置するよう提案していましたが、
質疑で都庁舎への設置状況をただしました。
都・財務局は、平成21年度から現在までに都民の利用が多い都庁
舎内の12か所のトイレに音声誘導装置を設置した、と答弁しました。
音声誘導装置が設置されたトイレ12か所は、第1本庁舎4か所(1階の北側と南側に各1か所、5階の大会議場に2か所)、第2本庁舎2か所(1階の北側と南側)、都議会議事堂6か所(地下1階に4か所、1階の中央に2か所)です。
2012年10月13日土曜日
中野にねぶたがやって来ました。東北復興大祭典開催。
中野区に青森の「ねぶた」が初めてやって来ました。
東京青森県人会や中野区などが主催して、中野サンプラザ前を中心に開催された「東北復興大祭典」です。青森はじめ東北各地の物産の即売や、東北のB級グルメの販売も行われています。
今回のイベントの目玉は、青森市から中野区に寄贈された本物の「ねぶた」です。中野サンプラザ前広場に展示されました。昨年の「東北六魂祭」で実際に運行した「ねぶた」です。
午前11時前から始まった開会式では、青森はじめ東北各地から来ていただいた行政・議会・各団体の代表者が次々に挨拶。特に昨年の大震災の被災地の方々からは、中野区の支援に感謝の声が寄せられました。また、特別ゲストとして女優の久本雅美さんも挨拶しました。
太鼓や笛の音に合わせて、はねとが踊る「ねぶた囃子」も披露され、好天のもと、にぎやかな行事になりました。こうしたイベントはぜひ、来年以降も続くことを願っています。次は、実際に「ねぶた」を運行して、周囲で区民が踊れるようになると、すばらしいと思います。
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