2013年4月7日日曜日

低気圧による大雨で増水した神田川・妙正寺川の状況を確認し、警戒を続けています。

発達した低気圧の影響で東京・中野区でも大雨洪水警報が出ました。
午後11時半、自転車で中野区を流れる神田川の状況を確認しに行きました。かなり水位が増していました。東京消防庁の職員の方々が懐中電灯を持って、増水の様子を確認に来ていました。次いで、妙正寺川にも行き、状況を確認しました。神田川では警戒水位を超えた場所もありましたが、何とか大丈夫なようです。
その後、中野区役所の防災センターに行き、今後の見通しなど状況を聞きました。一時、時間60ミリ程度の非常に強い雨も降りましたが、現状では時間20ミリ程度に落ち着いているとのことでした。
区役所内にある東京都第三建設事務所にも行きました。午後11時10分に、環7道路の地下にある調節池に神田川の水を落とし始めたとのことでした。また、妙正寺川については、環7地下調節池に水を落とすほど増水していないようです。
さらに警戒を続けます。