この中で都議会公明党は、東日本大震災を経て、住民が互いに助け合う共助の取り組みの重要性や、社会的に防災意識が高まっている状況を指摘しました。
その上で、首都直下地震などあらゆる災害に備えるため、「各自治会で防災資機材の整備・拡充を急ぐ必要がある」として、(1)防災活動で必要な資機材の支援(2)資機材の保管場所の提供―を強く求めました。
これに対し河島理事長は、「積極的に対応したい」と述べ、申請のあった自治会に対しては、非常用発電機や投光器などの無償提供を行う考えを示しました。
障害者、引きこもりをはじめ、就労困難な方の雇用・就労に取り組む株式会社アイエスエフネットの特例子会社である「ハーモニー」(中野区)を訪問しました。
都内で風しんが流行しているなか、中野区は、風しんにかかったことがなく予防接種歴のない、妊娠前の十九歳以上の女性と、妊娠中の妻を持つ夫を対象に、予防ワクチン接種を実施することになりました。
3月1日は国際女性の日です。それにちなんで、3月1日から8日は「女性の健康週間」です。公明党中野総支部では3月2日、中野区内各所で「女性の元気応援隊」による街頭アピールキャラバンを実施しました。高倉良生も参加し、マイクを握りました。