中野区南台1丁目で整備が進められていた区立「南台いちょう公園」の開園式が2月27日行われ、高倉良生も公明党区議団メンバーと参加しました。中野の南部地域では初めての大規模公園で、運動広場や草地広場を備えているほか、災害時には防災公園として機能を発揮します。
美しい人工芝が広がる運動広場ゾーンでは、少年サッカーやフットサル、ゲートボールなど本格的なスポーツを楽しむことができます。イチョウ・ケヤキ・サクラなど木々の緑に囲まれた草地広場ゾーンでは、レクリエーションや散策などを楽しむことができ、幼児用の遊具も備えられています。
付近一帯は災害時の広域避難場所に指定されており、同公園には災害用マンホールトイレ11基をはじめ、防災井戸、災害用園内灯、災害用灯光器、防災倉庫、防火水槽など各種防災機能が設置されています。また、消防団の操法訓練も可能なスペースが確保されています。