高倉は、いざという時、住民自らの手で初期消火活動ができるよう「スタンドパイプ」という器材セットを各地域に配置するよう推進していますが、同町会は今年度、器材が配備された一つです。
暖かい日差しのもと、町会の皆さんは、消火栓を使ったスタンドパイプによる放水訓練や、公園地下に設置された防火水槽から小型消火ポンプで放水する訓練、起震車での地震体験などに取り組みました。
防火水槽から小型消火ポンプで放水訓練する参加者
町会に配備された初期消火用スタンドパイプセット
(カバーがかけられ中身が見えなくてすみません)