砂田向壱氏(公益社団法人モバイル・ホスピタル・インターナショナル理事長)が5人の専門家と対談する形で、災害への対応や「病院船」導入の意義などを熱く発信している好著です。
会合には加藤勝信・一億総活躍担当相も駆けつけ、有意義な語らいが繰り広げられました。
私も都議会で災害時の海からの有効な医療支援として「病院船」を取り上げています。
世田谷区の駒沢オリンピック公園中央広場で本日開催された「2015動物感謝デー in JAPAN」(日本獣医師会主催)に参加しました。このイベントは獣医師の存在と役割を広く紹介するとともに、人と動物のよりよい暮らしの実現をめざすものです。
訪日外国人や障がい者、高齢者の方々に配慮した「おもてなしトイレ」の普及を図ろうと、高倉良生は8月4日、トイレ設備の開発を進める都内企業を訪問し、最先端の技術を見て回りました。
青森から東京まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車で15日間かけてつなぐ復興支援リレー「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2015」のスタート式が7月24日、青森市の青い森公園で行われ、高倉良生も参加し走ってきました。
高倉良生は7月17日、都議会公明党の同僚議員とともに、横浜市にある「K2インターナショナルグループ」を訪問し、不登校・ひきこもり・発達課題などの若者の自立を支援する取り組み現場を見て回りながら意見交換しました。
「にこまるソーシャルファーム」は共同生活寮で暮らしながら農作業ができる農園。育てた野菜で自らの食事を作るほか、作物を「にこまる食堂」の食材に活用したり、無人販売所で地域の人に売ったりしています。農作業は心の課題を抱える若者に大きな効果をあげているようです。
そこで、平成24年に特養を開設するにあたり、高齢者がペットと同居できるフロアを設け、「伴侶動物福祉」と呼ばれる独自の取り組みを始めました。2階にある4つのユニットを犬・猫それぞれと暮らせる部分とし、動物嫌いやアレルギーのある人との居住スペースを明確に分けました。
東京・中野区に区で始めての「サービス付き高齢者向け住宅」が完成し、1月7日、内覧会に行ってきました。「かがやきの季(とき) 中野南台」(中野区南台3-46-5)という3階建ての同住宅は28の居室を備えており、介護・医療との連携により、高齢者が安心して居住できるようになっています。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。