2012年2月19日日曜日

被災地・福島を訪問し、除染活動などの支援要請受ける

 都議会公明党は2月12日から、岩手・宮城・福島の被災各県へ調査団を派遣し、大震災から間もなく1年になろうとしている被災地の状況を調査するとともに、地元の皆様の切実な要望を聴取してきました。22日から始まる都議会第1回定例会で、都としての支援策など必要な取り組みを積極的に提案していく予定です。

高倉良生は福島県への調査団に参加しました。郡山市で観光協会の代表者の方々と意見交換したのをはじめ、福島市内では商工団体や農業団体、文化・体育関係団体の方々から詳細に要望を聴取しました。また、桃など果物の産地である福島の果樹の除染作業も見て回りました。

東京都が平成24年度も実施する方針の「福島県への被災地応援ツアー」(福島を旅行する都民などに1泊3000円、日帰り1500円を補助)に対しては、小さな宿泊施設も含めて県内で応援ツアーが広く活用されるよう都として実施に工夫するよう要望がありました。

農業団体は現在、除染マップの作成に取り組もうとしており、その際、マップ作成に必要な人手の応援とともに、実際の除染活動にあたっては安全性も確認した上で都の具体的な支援をお願いしたい、との要望がありました。

文化・体育関係者からは、子どもたちの「心」をはぐくむ観点から、東京都交響楽団による演奏活動を昨年に引き続き福島で開催してほしいとの要望をはじめ、都内の文化・芸術の公演を福島で積極的に開催してほしい、との声が寄せられました。また、体育関係団体からもスポーツを通じた都の支援活動への期待が寄せられました。